電子書籍サイトの釣り野伏?
こんにちは。エム・アンド・アイ ソリューション7部の芹澤と申します。
コロナ過が続く中、自分的には予想外のことでしたが、コロナ禍にありがちな電子書籍デビューとなりました。
振り返りつつ書かせていただこうと思います。
きっかけは、これまたありがちなものでした。
ネットでつらつらと調べ物をしていました。
広げすぎたり追いすぎたりで、スコープからはかなり外れたとこにいて、ぼーと眺めていると、とある本の話題について書かれたものが目にとまりました。
「へー、売れているらしい」
本はライトノベルではあるものの、昔はよく読んだ歴史ものだ。
何となく開いてみる。
「時代転生ものか。。」
「これまたありがちな」とまた呟く。
池波先生の歴史物好きの私にはあまり合わなそうな気もするが。。
もう少し開いてみる。
「ふーん。無料で読めるらしい」
読んでみる。結構見れる。結構見れる。続けて続きを読んてみる。
「あっ終わりか!?」
続きが読めない。読めない。読みたい。。
うーん。ものの見事にサイトの客引きに引っかかった気分。
不本意だ。
まあ、久しぶりに面白いと感じましたので、とりあえず読もうと思いました。
お金を払って読む以上、多少は調べてからと電子書籍について見てみました。
ランキングや比較検討サイトなど一通り見てみました。。
あまり違いがわからない。
読もうと思った本は、どのサイトにもありそう。
価格もあまり差がないように思える。
「実際にサイトを見てみないと」
各サイトにアクセスしてみる。
うーん。何か使い勝手がわるく感じる・・・・。
うん?!無料版を読んでいたサイトに慣れてしまっている?!
「マズイ、ますます奴らの思惑通りだ。。」
不本意だ。少しへこむ。
皆さん。ネットのつりには十分に気をつけましょう。
通勤電車の中、電子書籍を開いて思う。
見づらい・・・。歳かなぁ進んでいる・・・。
タブレットデビューも近いかもしれない。
――――――
※エム・アンド・アイでは一緒に働く仲間を募集しています
ご興味のある方は以下のリンクより応募してください
採用サイト